出雲鷺浦について Izumosagiura
やさしさに包まれた
漁師町、鷺浦。
風待ちのときが、
ゆったりと流れます。
江戸から明治にかけて交易船「北前船」の寄港地であった鷺浦は、穏やかな良港「風待ちの港」として栄えました。
赤瓦の家並みが広がるノスタルジックな漁師町は、静かな入江と深い緑の山々、あたたかい人々に包まれて、ゆったりと穏やかなときが流れています。
かつてこの港を訪れた船人が帆を休め、風待ちをしていたように、日常の喧騒を離れ、こころとからだを癒すひとときをお過ごしください。